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地域包括支援センター

更新日: ページ番号:000111

地域包括支援センターとは、高齢者の生活を支える総合的な窓口として、市町村主体で設置された機関です。

高齢者や家族の相談を受け、高齢者の方々が、住み慣れた地域で自立した生活を続けていけるよう、それぞれの状態に合わせた支援を提供していきます。

このページの目次

    私の療養手帳

    秩父圏域では、高齢者の在宅生活を支えるためのツールとして、「私の療養手帳(「私の療養手帳」委員会、秩父郡市医師会、ちちぶ医療協議会発行)」を作成し、発行しています。医療や介護サービスの情報など、専門職等が手帳を通じて共有することで、在宅生活の質の向上を目指しています。
    また、“これまでの・これからの人生に関するページ”や“終末期に望む医療ケアに関するページ”など、家族や周囲の方に伝えておきたいことを記入するページもあります。多職種が関わる療養環境にある方、一人暮らしの高齢者など、どなたでも利用することができます。
    利用を希望される方や詳しく知りたい方は、お気軽にご相談ください。

    一般介護予防事業

    ○体操教室のびのびコース

    外出が億劫になり、家で過ごす時間が多い、立ち座りなどの動作が大変になったなど気になることはありませんか?体操教室のびのびコースは、かわせみいきいき体操(座位バージョン)を中心とした筋力アップ教室です。送迎を行いますので、一人での外出が難しい方にも安心してご参加いただけます。

    〈対 象〉65歳以上で、包括支援センター独自のチェックシートで該当となる方
    〈定 員〉15名(先着順)
    〈日 程〉6か月1クール 年2クール 毎週火曜日
        ①4月~9月 ②10月~3月 ※4月~9月は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止となります。
    〈時 間〉10:30~13:00
    〈会 場〉総合福祉センター 1階 機能回復訓練室
    〈持ち物〉上履き(かかとのある物)、水分補給用の飲み物、タオル
    〈その他〉昼食代600円が必要となります

    ○体操教室ゆうゆうコース

    筋力の低下が気になる、転ぶのが怖い、物忘れが増えたなど気になることはありませんか?体操教室ゆうゆうコースは転倒予防や認知症予防を中心とした教室です。

    〈対 象〉65歳以上の方で、他の体操教室に参加されていない方
    〈定 員〉15名(先着順)
    〈日 程〉6か月1クール 年2クール 第2・4木曜日
        ①4月~9月 ②10月~3月 ※4月~9月は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止となります。
    〈時 間〉10:30~12:00
    〈会 場〉第2木曜日 総合福祉センター 2階 研修室
         第4木曜日 総合福祉センター 1階 機能回復訓練室
    〈持ち物〉上履き(かかとのあるもの)、水分補給用の飲み物、タオル

    認知症総合支援事業

    オレンジカフェ
    認知症の人やその家族、地域にお住いの方など、認知症に関心のある方ならどなたでも参加できる場所です。
    お茶のみをしながらおしゃべりしたり、運動したり、介護や認知症に関するご相談にも応じておりますので、お気軽にご参加ください。
    開催日時は広報よこぜに毎月掲載していますので、ご確認ください。

    認知症サポーター養成講座
    認知症を正しく理解し、認知症の人とその家族を温かく見守る応援者「認知症サポーター」を養成するための講座です。
    講座は1回90分程度で、認知症の症状や治療、接し方、本人やその家族の気持ちの理解などについて学びます。
    対象は、町内在住・在勤・在学の方で、実施場所は、企業、団体、学校など、どこでも開催可能です。
    養成講座の開催を考えている方や興味のある方は、地域包括支援センターまでご連絡ください。

    ちちぶ圏域認知症初期集中支援チーム
    「認知症初期集中支援チーム」は、医療や介護の専門職で構成するチームです。
    認知症または認知症の疑いのある方や家族にお会いし、認知症の早期診断や早期対応のための支援を行います。